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投稿日時:
2009年09月22日 19時04分
内容:
シルバーウィークです。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
■骸骨虫
HPのtopの画像の『骸骨虫(がいこっちゅう)』が成虫になりました。
みなさまのアクセスを餌にすくすくと育ちました。
骸骨虫表が全て埋まりましたのでこの企画は終わりました。
ありがとうございました。
http://www.geocities.jp/tgcqm159/pppgaikochu.html■創り物
シルバーウィークにちなんでこんなものを創ってみました。
http://www.geocities.jp/tgcqm159/silvernendo01.htmlまあ創ったのはもっと前なんですけどね。
■短編小説『遺言』
知人が亡くなりました。
私はいま葬儀に来ています。
目の前にはたくさんのごちそうが並びます。
「私が死んでも悲しまないで下さい。」
遺言が読み上げられます。
「暗いお葬式なんて私らしくありません。」
知人は生前、レストランを経営していました。
「私は皆様に笑って見送られたいのです。」
お葬式なのに肉や魚がおいしそうに並んでいます。
「そして私は皆様の中で永遠に生き続けるのです。」
見た事のない豪華な料理がつぎつぎと運ばれてきます。
「お料理のお味はいかがですか?」
サイコロ状に切ってある肉を口に運びます。
「当店自慢の味です。」
さすがはレストランの味です。
「私は火葬が嫌いです。」
みんなおいしそうに食べています。
「火葬は無駄に火力を使い、灰に変えてしまうのです。」
遺言よりごちそうに夢中です。
「炎はお料理に使うものだと私はそう思います。」
お葬式に来たのかレストランに来たのかわからなくなりそうです。
「生き物は死ぬと他の生き物の栄養になります。」
みんな料理を食べながら自然と笑顔です。
「それが無駄のない自然のサイクルです。」
この味なら確かに笑顔で見送る事が出来そうです。
「なので火葬にはしてほしくないというのが私の遺言です。」
どの料理もとてもおいしいです。
「そして私は皆様の中で永遠に生き続けるのです。」
もう誰も遺言をきいてないようです。
「私は今ごろ骨だけになっている事でしょう。」
空になったお皿が目立ってきました。
「お料理のお味はいかがでしたか?」
■あとがき
ここの日記機能を初めて使ってみました。